ジョルジュ・ルオー=聖なる芸術とモデルニテ=

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《秋 または ナザレット》部分 1948年 ヴァチカン美術館蔵 Photo ©Governatorato S.C.V. - Direzione dei Musei

開幕しました。

2018年12月16日(日)

20世紀最大の宗教画家、ジョルジュ・ルオー(1871~1958年)のキリスト教を画題とする作品を国内外から集めた特別展「ジョルジュ・ルオー 聖なる芸術とモデルニテ」が16日、北九州市戸畑区の市立美術館本館で開幕しました。
日本に初出品される「聖顔」「秋またはナザレット」などバチカン美術館所蔵の4作品▽パリのポンピドゥー・センターパリ国立近代美術館からの「ヴェロニカ」「受難(エッケ・ホモ)」など珠玉の作品群▽晩年の最高傑作と評される「サラ」(ジョルジュ・ルオー財団)▽をはじめ、展示総数は約140点に上り、ルオーの宗教芸術の集大成といえる大回顧展です。本展が開かれるのは東京と北九州の2会場だけで、北九州市立美術館本館は西日本で唯一の開催会場となります。
開会式では北橋健治・北九州市長のあいさつに続いてテープカット。氷雨の降る、あいにくの天候になりましたが、初日から大勢の来場者に詰めかけていただきました。
体調不良により来日できなくなったルオーの孫でジョルジュ・ルオー財団のジャン=イヴ・ルオー理事長からは「これまでに九州で開催されたルオー展の中で最も重要な回顧展」とのメッセージを頂きました。
テープカットの写真は左から久保山雅彦・北九州市市民文化スポーツ局長▽植山信一・RKB毎日放送取締役▽北橋健治・北九州市長▽岩松城・毎日新聞社取締役西部本社代表▽垣迫裕俊・北九州市教育長▽西村勇晴・北九州市立美術館館長の各氏です。

 

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